17 新大陸原産の(1)は(2)人によって世界中の熱帯に伝えられた。すりおろし、水で洗ったデンプンは(3)と呼ばれ、菓子などに用いられる。 1キャッサバ 2ポルトガル 3タピオカ
18 ナタネは種子から油を搾り、搾りかすは肥料となる。生産国第1〜3位はカナダ・( )・インドである(2019年)。ドイツではディーゼル・エンジンの燃料としても用いられている。 中国
19 落花生の生産国第1位は中国、第2位は( )、第3位はナイジェリアである(2019年)。 インド
20 (1)は、未熟果は塩漬けにして食用、熟果からは油をとる。枝葉は平和の象徴として国連旗にデザインされている。生産国第1〜3位は(2)・(3)・モロッコ(2019年)で、日本では香川県の(4)島での生産が知られている。 1オリーブ 2スペイン 3イタリア 4小豆
21 (1)はキク科の一年草で、夏に20cmほどの花をつける。種子は食用で、油も採取できる。生産主要国はロシア・ウクライナである(2019年)。オランダ出身の画家が、(2)のプロヴァンス地方で描いた名画の題材でもある。 1ヒマワリ 2フランス
22 テンサイは、根を搾った汁を煮詰めて(1)が精製され、搾りかすや葉は(2)となる。 1砂糖 2飼料
23 ナツメヤシは、西アジアや北( )での栽培が盛んである。その果実は栄養に富み、生で食用とされるほか、油やジャムの原料となる。 アフリカ
24 バナナは熱帯アジアが原産である。生産国第1位は( )、第2位は中国、以下インドネシア、ブラジル、エクアドルである(2019年)。 インド
25 カカオは、生育には高温・湿潤な( )低地が適する。種子は加工され、菓子などの原料に用いられる。 熱帯
26 コーヒー豆の原産地は( )のカッファ地方といわれている。 エチオピア
27 地域のシンボルや積出港の名称をブランド名にしたコーヒー豆として、(1)(注 国名)のブルーマウンテンや、(2)(注 国名)のキリマンジャロがある。 1ジャマイカ 2タンザニア
28 (1)は熱帯アメリカ原産で、種子から搾った脂肪は、食用加工品(菓子など)や化粧品・石けんなどに使用される。生産国第1位であるアフリカの(2)は隣国(3)とともに輸出国第1・2位となっている。輸入国第1位はオランダである。 1カカオ 2コートジボワール 3ガーナ (注 生産国第2位はガーナ、第3位はインドネシア(2019年))
29 (1)はニューギニア原産ともいわれる。新大陸でプランテーション作物として大量に栽培され、(2)に加工されるが、寒冷地ではこの加工品を製造するために、(3)や(4)を用いる。(3)はカナダ、(4)はロシアやフランスが生産上位国である(2019年)。 1サトウキビ 2砂糖 3サトウカエデ 4テンサイ
30 アブラヤシは熱帯アフリカ原産で、果皮に油分が多く、( )油がとれる。 パーム
31 パーム油の生産量はインドネシアと( )の2国で世界の約80%以上を占める(2019年)。 マレーシア (注 ほかにタイ、コロンビア、ナイジェリアなど)
32 ココヤシは東南アジアの(1)が最大の生産国で、そのほかインドネシアやインドでの生産が多い。胚乳を乾燥させ(2)を得る(2019年)。 1フィリピン 2コプラ
33 オーストラリアでは、毛用種である( )種の羊がおもに飼養されている。 メリノ
34 世界全体で飼育頭数が一番多い家畜は( )である(2019年)。 牛
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